浴衣のお仕立てについて

竺仙ではお客様のお体に合わせて「お仕立て」も行っております。

< 女性用お仕立て >

ご利用の流れ

  1.  1.反物を選ぶ

    1.反物を選ぶ

    まず商品一覧の中からお好きな反物をお選びいただき、カートの中に入れていただきます。

  2.  2.サイズを計る

    2.サイズを計る

    次にご自身のサイズをお計りいただきます。計る部位と計り方に関しては、下記に記載しておりますので、そちらをご覧ください。

  3.  3.お仕立て方法を選ぶ

    3.お仕立て方法を選ぶ

    ご自身のサイズが計れましたら、お仕立て方法をお選びください。(バチ衿、広衿、水通し、居敷当)
    それぞれの内容は下記に記載しておりますので、そちらをご覧ください。

  4.  4.カートに入れる

    4.カートに入れる

    お仕立て方法が決まりましたら、カートボタンを押してカートにお入れください。その際にご自身で計られたサイズを備考欄にお入れください。

※お仕立て方法をお選びいただくのがご面倒な方は、
購入の際の備考欄に「お仕立て希望」のみご記入ください。
こちらよりお仕立てに関しまして、ご連絡させていただきます。

採寸方法

「お仕立て」と聞くと色々とサイズを測らなくてはいけないと思ってしまうお客様もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはございません。
女性の方は5つのポイントを決めれば、後はお任せ(寸法からの割り出し)でお仕立てができます。
「身長」「バスト」「ウエスト」「ヒップ」「裄(ゆき)※①」 の5つのサイズを決めるだけです。
もちろん細かい寸法がお判りの方、ご希望のお仕立て寸法がある方は、お申し付け頂けましたら、ご要望に合わせてお仕立て承ります。

※①裄(ゆき)とは

裄(ゆき)を測る時は腕は真横に伸ばし45度くらいに開き、
  首の後ろのでっぱりから手首のくるぶしまで
  まっすぐ測ります。

お仕立ての種類

  • 手縫いとは

    全て手作業で縫っていくこと。

  • 半ミシンとは

    直線などミシンで代用できるところはミシンで縫うこと。
    【背縫い、脇縫い、衽(おくみ)、衿、袖、など】

  • バチ衿とは

    最初から折った状態で仕立ててあります。
    首まわりは5.5cm、
    衿先は7.5cmになります。
    着付けも素早く出来、厚みが無いため涼しいので、
    気軽なゆかたに向いています。

  • 広衿とは

    着る時に首まわりで半分に折って着付けます。
    胸元で衿巾を調節して好みの巾でふっくらと着付けが出来ます。
    ゆかたを夏着物としてお召しになる場合や、
    バストの大きな方に向いています。

  • 水通しとは

    仕立てた後に狂いが出るのを防ぐ為に、反物を水に通して縮ませておく加工のこと。

  • 居敷当とは

    あらかじめ別の布を裏側に取り付けておき、ヒップにかかる力を弱めようというわけで、そのために取り付けるのがいしきあて(居敷当)です。透け、シワ防止にもなります。
    但し、その分生地が厚くなるので、より涼しく着用されたい方、スッキリ感を求める方には無い方が良いかもしれません。
    特に下に長襦袢をお召しになる方は無くても良いかと思います。

※裏衿について(広衿仕立を選択された場合)・・・綿100%の商品は新モス、絹紅梅は絹絽、麻素材は麻絽を使用しています。
※居敷当てについて・・・綿100%と麻の商品は新モス、絹紅梅は羽二重を使用しています。

お仕立てに掛かるお時間に関して

お仕立て開始からお届けまでの目安は約3週間になります。
※お仕立てを承る時期、生地によりお仕立てにかかる時間が変わりますので、ご了承ください。詳しくはご注文後にご連絡いたします。

※毎年5月中旬ごろから8月頃までは誂え(あつらえ)のご注文が多くなり、お届けまでに1ヶ月以上頂いてしまいます。着用予定日がある方は、お早めにお仕立て頂きますようお願い申し上げます。

ご注文に際して

ご注文頂き、ご入金いただけましたら、担当者よりお客様へ詳細(細かいお仕立て方法の確認、お届け日の目安等)をお伝えするためにご連絡させて頂いております。
その上で、お仕立てを開始させて頂きます。
お仕立てが出来上がりましたら、発送メールにてご連絡させて頂きます。

※なお、お仕立て開始後の返品・交換はできませんので、ご了承ください。
 代引きもご遠慮頂いております。(生地に鋏を入れる為)

< 男性用お仕立て >

ご利用の流れ
  1.  1.反物を選ぶ

    1.反物を選ぶ

    まず商品一覧の中からお好きな反物をお選びいただき、カートの中に入れていただきます。

  2.  2.サイズを計る

    2.サイズを計る

    次にご自身のサイズをお計りいただきます。
    計る部位と計り方に関しては、下記に記載しておりますので、そちらをご覧ください。

  3.  3.お仕立て方法を選ぶ

    3.お仕立て方法を選ぶ

    ご自身のサイズが計れましたら、お仕立て方法をお選びください。(水通し、居敷当)
    それぞれの内容は下記に記載しておりますので、そちらをご覧ください。

  4.  4.カートに入れる

    4.カートに入れる

    お仕立て方法が決まりましたら、カートボタンを押してカートにお入れください。
    その際にご自身で計られたサイズを備考欄にお入れください。

※お仕立て方法をお選びいただくのがご面倒な方は、
購入の際の備考欄に「お仕立て希望」のみご記入ください。
こちらよりお仕立てに関しまして、ご連絡させていただきます。

採寸方法

「お仕立て」と聞くと色々とサイズを測らなくてはいけないと思ってしまうお客様もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはございません。
男性の方は6つのポイントを決めれば、後はお任せ(寸法からの割り出し)でお仕立てができます。
「身長」「バスト」「ウエスト」「ヒップ」「裄(ゆき)※①」「着丈(きたけ)※②」
の6つのサイズを決めるだけです。
もちろん細かい寸法がお判りの方、ご希望のお仕立て寸法がある方は、お申し付け頂けましたら、
ご要望に合わせてお仕立て承ります。

※①裄(ゆき)とは
裄(ゆき)を測る時は腕は真横に伸ばし45度くらいに開き、
首の後ろのでっぱりから手首のくるぶしまで
まっすぐ測ります。

※②着丈(きたけ)とは
着丈は首の付け根からくるぶしまでの長さを言います。
測る際は、首の付け根から腰のくぼみで一旦押さえ、
くるぶしまでゆったり測ってください。
帯を締める時のゆとり分が必要なためです。

お仕立ての種類

  • 手縫いとは

    全て手作業で縫っていくこと。

  • 半ミシンとは

    直線などミシンで代用できるところはミシンで縫うこと。
    【背縫い、脇縫い、衽(おくみ)、衿、袖、など】

  • 水通しとは

    仕立てた後に狂いが出るのを防ぐ為に、反物を水に通して縮ませておく加工のこと。

  • 居敷当とは

    あらかじめ別の布を裏側に取り付けておき、ヒップにかかる力を弱めようというわけで、
    そのために取り付けるのがいしきあて(居敷あて)です。

お仕立てに掛かるお時間に関して

お仕立て開始からお届けまでの目安は約3週間になります。
※お仕立てを承る時期、生地によりお仕立てにかかる時間が変わりますので、ご了承ください。詳しくはご注文後にご連絡いたします。

毎年5月中旬ごろから8月頃までは誂え(あつらえ)のご注文が多くなり、お届けまでに1ヶ月以上頂いてしまいます。着用予定日がある方は、お早めにお仕立て頂きますようお願い申し上げます。

ご注文に際して

ご注文頂き、ご入金いただけましたら、担当者よりお客様へ詳細(細かいお仕立て方法の確認、お届け日の目安等)をお伝えするためにご連絡させて頂いております。
その上で、お仕立てを開始させて頂きます。
お仕立てが出来上がりましたら、発送メールにてご連絡させて頂きます。

※なお、お仕立て開始後の返品・交換はできませんので、ご了承ください。
 代引きもご遠慮頂いております。(生地に鋏を入れる為)