一見竺仙らしくないキッチュな色合わせですが、
波頭のような唐草の二色のブルーが全体の色合いをまとめていて、
とても愛らしく仕上がっています。
白紬の生地がパッと明るく柄を照らし、
イノセントな印象をも醸し出しています。
この浴衣で真夏の夜の主役に!
従来紬といえば先染がほとんどでしたが竺仙は後染が可能な為、ネップをいれた白生地を制作しました。(今から25年前)先染めの強さが解消され、織物の味合と後染めの明るさで、平織のコーマに比べ風合いのあるゆかたが出来上がりました。
染めは型に沿って糊を施し染料を注ぎ込む、
注染という染色法を採用しております。
独特な技法により、
手仕事特有の他には無い染め上がりを醸し出しております。
マゼンダとマスタードとグリーンの鉄線とブルーの唐草を描きました。
【コーディネートに関して】
唐草の明るいブルーを拾った麻の半巾帯ですっきりと。
※こちらの商品は反物のみで、帯は別売りです。
※閲覧環境により画像とは若干色味が異なる可能性がございますので、その点はご了承ください。
長さ・・・12m 巾・・・38㎝ 素材・・・綿100% 日本製
【お仕立てをご希望のお客さまへ】
お仕立てをご希望されるお客様は、上記のお仕立て方法の中からお好きな組み合わせをお選びください。
カートボタンを押し、決済画面に進みますと最終的なご購入金額が表示されます。
※なお、お仕立て開始後の返品・交換はできませんので、ご了承ください。
代引きもご遠慮頂いております。(生地に鋏を入れる為)
<※上記の選択がご面倒な方は>
お支払いお手続きの際に、 そのまま「反物」の価格にてお手続きをお願いいたします。その際に、「仕立て希望」と記載いただければ後程、弊店より連絡させていただき、お仕立ての詳細をお伝えしたいと思います。
ご了承頂きました後に「お仕立て代金込み」の金額をご案内させていただきます。