菊と柘榴の唐草と七宝を四季の草花で繋いだデザインです。
綺麗な若竹色が鮮やかでありながらも
優しい色合いで全体を明るくしています。
陽の光を浴びて木漏れ日を作り出す木の葉のように
葉が薄く光っているように見えるのは繊細なぼかしの成せる業です。
七宝の橙色も若竹色と調和がとれています。
しかし全体がぼやけないのはぼかしのメリハリと
計算された柄行きのせいでしょう。
新春から春のお出かけにぴったりの帯でございます。
完売しております商品、別染めのご注文を承っております。
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【石毛紬帯地】手紡糸を使い、弊社専属の工場で真綿のふんわりとした風合いで優しい手触りです。
中形の型を用いて紅型などと同様の技法の引き染めで染め上げております。
菊をあしらった柘榴唐草と紅葉や萩などを中に描いた七宝が繋がったデザインです。
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帯〆は販売しておりません(参考商品です)
サイズ:長さ:5m 巾:35㎝ 素材:絹100% 日本製
『名古屋仕立』
仕立て上り寸法(手先からタレ先まで)(芯込み)
長さ 9尺8寸:3m70㎝ お太鼓巾 8寸2分:31㎝ 前巾 お太鼓巾の半分
『お染め仕立』
仕立て上り寸法(手先からタレ先まで)(芯込み)
長さ 9尺8寸:3m70㎝ 巾 8寸2分:31㎝で通し
『松葉仕立』
仕立て上り寸法(手先か(手先からタレ先まで)(芯込み)
長さ 9尺8寸:3m70㎝ お太鼓巾 8寸2分:31㎝
手先だけ(5寸:20㎝弱を)半分の巾でとじてあります。